ご挨拶


 株式会社レゾナント・システムズは、2007年4月、株式会社ネプチューン(創業1952年)と株式会社富士急情報システム(創業1968年)が合併し、新たな歴史を切り開くため設立されました。

 

 それまでネプチューンは、55年に渡って、バス・電車用音声装置・表示装置・映像装置をはじめ、ホテル管理システム等、一貫して特殊機器メーカーとして強みを発揮して発展して参りました。

また、富士急情報システムは、40年以上に渡り、運輸・観光・不動産・旅行・流通・土木建築など40数社に及ぶ富士急グルーブの情報部門として、グループを支える数々のシステム開発・サポートを通じ、ネットワークやサーバー構築を含め、各種業態のソフトウェア、業務システムに係わる膨大なノウハウを蓄積して参りました。

 

 今までそれぞれが培ってきた技術・ノウハウ・ネットワークを融合することで、弊社の商品企画・開発力をさらに高めるとともに、新たな事業にも果敢に挑戦し、より効率的に、よりフレキシブルに、よりエキサイティングに事業を展開して参る所存です。

両社のハードウェアとソフトウェアが共振・共鳴(レゾナント)し、新たなうねりとなり、顧客の皆様にさらなる付加価値をご提供して参りたいと存じております。

 

 今後とも一層のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

株式会社レゾナント・システムズ

代表取締役社長 近藤 真子